培われた指導力をいかし、地域社会の発展に貢献する。
東京アスレティッククラブは、1970年のスポーツクラブ創業から五十年を通して、乳幼児から高齢者までの幅広い年齢層に対応できる多様なプログラムの開発、健康づくりに真摯に取り組む人材の育成、経営管理・運営手法など、スポーツ施設に対する多数の知識やノウハウを培ってきました。
こうした独自のノウハウを所有することで、現在では公共スポーツ施設の運営を数多く受託しています。
社会に密着して行われる健康づくりは、地域発展の一翼を担っているとされ、行政官庁からも高い評価を得ています。
指定管理者/公共スポーツ施設の管理運営受託
- 2003年に指定管理者制度が施行されて以来、東京アスレティッククラブはいち早く「指定管理者」という新たな事業ステージに名乗りを上げ、これまでに全国50施設以上の公共スポーツ施設の管理運営に携わっています。
- 各指定管理施設においては、東京アスレティッククラブの最大の特徴である「乳幼児から高齢者まで幅広い年齢層に対応できる多種多様なプログラム」を最大限に注入し、地域社会の「生涯スポーツの育成」に寄与しています。
- また、東京アスレティッククラブは「事業計画書はマニフェスト」という自覚のもと、指定管理業務の履行状況を厳格に監査するなど、業務履行チェック体制を構築しており、こうした誠意ある運営姿勢は、多くの行政官庁並びに利用者から、高い評価を得ています。
中野区立総合体育館
取手グリーンスポーツセンター
浜松市浜北温水プール
生駒市井出山体育施設
杉並区永福体育館
江戸川区スポーツセンター
杉並区上井草スポーツセンター
東村山市民スポーツセンター
PFI(プライベート・ファイナンス・イニシアティブ)事業
- 東京アスレティッククラブは、公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間資金、経営能力及び技術的能力を活用して行う新しい手法である、PFI(PrivateFinance Initiative: プライベート・ファイナンス・イニシアティブ)事業に参画し、行政官庁における事業コストの削減、より高品質な公共サービスの提供等の事業設計を行っています。
- 茨城県神栖市「かみす防災アリーナ」の運用を、2019年6月より開始しました。